【東京国立博物館】イマーシブシアター「新ジャポニズム」へ行ってきます|縄文からアニメまでを体感できるアート展が話題!

美術展情報

東京・上野の東京国立博物館で開催中の特別企画、
**イマーシブシアター「新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~」**が注目されています。

私はまだ訪れていないのですが、「これは見ておきたい」と感じるいくつかのポイントがあり、近々訪問予定です。今回は、その予習をかねて記事にしておきます。鑑賞後には追記で感想もアップします。

🔍 展覧会の見どころ(公式情報ベース)

この展覧会は、最新のプロジェクション技術を使ったイマーシブ(没入型)アート体験として構成されており、日本の美意識の流れを「空間全体で体感する」ことができるそうです。

縄文土器の文様に始まり、奈良仏教、屏風絵、浮世絵、そしてアニメまで、日本の美の系譜を時代を追って追体験できる構成とのこと。まさに「日本の美の進化を歩く旅」ですね。

映像のディレクションはNHKの“放送100年プロジェクト”の一環として制作されており、ナレーションや演出にもこだわりがあるとのこと。
展示空間自体がメディアとなる構成は、従来の美術展とは違ったアプローチで、今後の文化展示の一つの方向性を感じさせます。

🕒 開催情報(基本データ)

  • 展覧会名イマーシブシアター「新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~」
  • 会場:東京国立博物館 本館 特別5室(上野公園)
  • 会期:2025年3月25日(火)~8月3日(日)
  • 開館時間:9:30~17:00(※毎週金・土曜日、5月4日(日・祝)、5日(月・祝)、7月20日(日)は20:00まで)
  • 休館日:月曜日、5月7日(水)、7月22日(火)(ただし、3月31日(月)、4月28日(月)、5月5日(月・祝)、7月21日(月・祝)は開館)
  • チケット料金(当日券)
    • 一般:2,000円
    • 大学生:1,200円
    • 高校生:800円
    • 中学生以下、障がい者とその介護者1名は無料(要証明書提示)
  • 特典
    • 本展のチケットで、観覧日当日に限り「浮世絵現代」(表慶館、4月22日~6月15日)および「総合文化展(平常展)」も無料で鑑賞可能です。
  • アクセス
    • JR上野駅公園口、または鶯谷駅南口下車 徒歩10分
    • 東京メトロ 銀座線・日比谷線上野駅、千代田線根津駅下車 徒歩15分
    • 京成電鉄 京成上野駅下車 徒歩15分

🎯 こんな方におすすめされているようです

  • イマーシブアート展が好きな方
  • 日本美術の流れを映像的に体験したい方
  • アニメや現代カルチャーと伝統文化の接点に興味がある方
  • 上野で涼しく・濃密にアートを楽しみたい方

✅ 鑑賞後の感想・体験レポートは、このブログ記事内に追記予定です。
しばらくお待ちください。

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