美術展情報

【動き出す浮世絵展】葛飾北斎や写楽が動く!没入型イマーシブアート体験レポ(動画あり)​

動き出す浮世絵展 2024年12月21日から2025年3月31日まで、天王洲・寺田倉庫で開催された「動き出す浮世絵展 UKIYOE IMMERSIVE ART」に行ってきました。葛飾北斎、歌川広重、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川国芳、歌川国貞...
美術展情報

モネ 睡蓮のとき:なぜ日本人はモネが好き?「睡蓮のとき」展で感じる特別な魅力

日本で開催されるモネ展はいつも多くの人々を魅了します。特にモネの「睡蓮」シリーズは、どの展覧会でも人々を引き寄せる力を持っていますが、なぜこれほどまでに日本人はモネに惹かれるのでしょうか?その理由の一つには、日本人の美意識にモネの描く自然や...
美術展情報

【動画付き】アートアクアリウム美術館GINZA(銀座三越) 『金魚泳ぐ幻想秋夜』が人気なわけ

アートアクアリウム美術館 GINZAに行ってきました。今、秋の企画展「金魚泳ぐ幻想秋夜」が開催中です。光と音が織りなす没入型アートの空間で、色鮮やかな金魚たちが優雅に泳ぐ幻想的な世界に包まれ、秋の夜を彩る美しい展示を体験できます。この美術館...
美術展情報

【動画付き】イマーシブミュージアム東京 Immersive Museum Tokyo:「印象派と浮世絵」展 こういうふうに浮世絵が印象派に影響を与えたのですね

Immersive Museum Tokyoに行ってきました。ここは、デジタル技術を駆使して芸術作品を新しい形で体験できるミュージアムです。現在、ベルサール新宿南口で「印象派と浮世絵」という展示が開催されています(2024年7月10日~10...
美術展情報

2025年も行きたい面白い関東の美術展(東京・横浜・埼玉・箱根)

2025年も美術館の企画展・アート展はいろいろと企画されています。主なものをレポートします。2025年も引き続きイマーシブば没入感を味わえるアート展には行きたいですよね。1月1/6 12/3~1/19グラン・パレ・イマーシブ 永遠のミュシャ...
文化論

福岡市のアート情報:今、福岡のアートが凄い!

福岡市は、彩りにあふれたアートのまちを目指して、暮らしの中で身近にアートに触れる機会を増やし、アーティストの成長支援に取り組む『Fukuoka Art Next』を推進しています。ということで、アートに触れる機会も増えてきていて、アート好き...
美術展情報

東京国立博物館「神護寺―空海と真言密教のはじまり」で曼荼羅をみてきました。

東京国立博物館(Tokyo National Museum)は、日本最古かつ最大級の博物館で、1872年に設立されました。そのきっかけは、1867年のパリ万国博覧会への日本の参加にあります。この博覧会で日本の芸術品が高く評価されたことを受け...
アーティスト

アラン・ドロン死去:永遠の二枚目俳優

アラン・ドロンさんが2024年8月18日に88歳で亡くなられました。アラン・ドロンというと、私は、三船敏郎、チャールズブロンソンと共演した1971年公開の『レッド・サン』を思い出します。西部劇にサムライ登場という映画のストーリーの設定も斬新...
美術展情報

【動画付き】モネ&フレンズ・アライブ:没入型展覧会に行こう!

今年、2024年の初めに「ゴッホ・アライブ」が東京で初開催され観に行きましたが、今度は、「モネ&フレンズ・アライブ」が開催されます。「モネ&フレンズ・アライブ」は、東京・日本橋三井ホールで7月12日から9月29日まで開催される没入型展覧会で...
美術展情報

東京都美術館で開催中のデ・キリコ展:夢と現実が交錯する世界

はじめに東京都美術館では、現在、イタリアの超現実主義画家ジョルジョ・デ・キリコの特別展が開催されています。この展覧会は、デ・キリコの作品を通じて、彼の独自の美学とその影響を再評価する絶好の機会です。彼の作品は、夢と現実、過去と未来が交錯する...