“Exhibition on Screen” は2011年英国発のアート・ドキュメンタリーシリーズで、30本以上制作、世界66か国で上映されてきました。
日本では公式に 「アート・オン・スクリーン」 と訳され、2018年から映画館上映が始まっています 。
2018 | 第1弾 | ミケランジェロ、モネ、ゴッホ |
2021 | 第2弾 | ダ・ヴィンチ、ピカソ、フリーダ・カーロ |
2023 | 第3弾 | ラファエロ、ピサロ、ゴッホ |
2024 | 特別編 | フェルメール |
2025 | 特別編 | クリムト |
その画家のことを知るのに非常にいいですね。同時に映画館の大画面で作品を鑑賞できます。
2025年にフェルメールが再上映されました。見逃しましたが、ちょっと網を張っておくのがいいかもしれませんね。
クリムトは、kino cinema新宿で観ました。294席で私を入れて5人しかおらず、非常に贅沢に鑑賞しました。
初めは、写実的な3次元的な絵を描いていましたが、突然画風を変えて2次元的な絵に変わっていきました。ピカソとかもそうですが、表現を突き詰めていくとそうなっていくのでしょうか。まあ、その当時に発明された写真の影響も大きいですね。写実的に描くなら写真の方正確で早いし。
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