福岡市は、彩りにあふれたアートのまちを目指して、暮らしの中で身近にアートに触れる機会を増やし、アーティストの成長支援に取り組む『Fukuoka Art Next』を推進しています。
ということで、アートに触れる機会も増えてきていて、アート好きにはいい街です。
美術館
福岡市の美術館は、天神地区の1㎞圏内に、アジア美術館、県立美術館、市美術館があり、アクセスがとてもいいです。
2029年に県立美術館が須崎公園から大濠公園へ拡大移転します。また、2026年3月末に警固公園地下駐車場が廃止になり、そこに福岡アジア美術館の展示スペースを拡充する予定です。
ということで。ますますアートが身近になりますね。
芸術祭
福岡市民芸術祭は、福岡市民の文化芸術活動の発表の場、身近に触れ合う場として、毎年秋に開催する「芸術のお祭り」です。昭和38年の福岡市民会館オープンを機に、総合的な芸術祭として翌年誕生しました。
開催期間:毎年10月1日から12月31日
目的:子どもから高齢者まで誰もが、文化芸術に身近に接することができる。人やジャンルの交わり・繋がりを生み出し、文化芸術活動のレベルアップに資する。市民自らが主体的に関わり、福岡のまちを文化芸術の力で盛り上げる。
音楽や華道・映像コンテストなどもあり、また、中央区市民文化祭などでの美術作品展もあります。
隔年開催、次回は2026年11月19日~24日 福岡市美術館・大濠公園日本庭園 福岡都市圏で活動する美術家が中心となり、伝統工芸から現代美術まで、和洋さまざまな「アートの形」を提示。
美術展
毎年、美術展出品に向けて油絵を描こうと思います。
福岡県美術展【県展】 (福岡県美術館)
応募:7月16日~8月4日 出品料:5000円
展示:9月3日~29日
福岡市美術展 (福岡市美術館)
応募:1月27日~28日 出品料:3000円
展示:3月26日~31日
福岡市中央区市民文化祭「美術作品展」(福岡市美術館)ここは、応募した全ての作品が展示されます。
応募:8月1日~9月30日 出品料:無料
展示:11月12日~17日
絵画教室
ももちパレスカルチャーセンター @SAWARAPIA サワラピア 福岡県立ももち文化センター(旧ももちパレス)
ここは、いろんなイベントも行われていますし、様々な講座もあります。30年ほど前にここで油絵を5年ほど習っていました。また、行こうかなと思っています。
洋画:火曜13~15:00 15:15~17:15 18:00~20:00 日曜13:00~15:00 受講料:1,500円/回
art studio TRE @天神中央公園前
ここは、もっと専門的な油絵教室です。 入会金6,000円 月4回10,800円(2,700円/回)
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