美術展情報

「アンリ・マティスの切り紙絵:自由なフォルム」展を巡る魅惑の世界

マティス 自由なフォルム展 会期 2024年2月14日(水)~5月27日(月)休館日 毎週火曜日 国立新美術館 開館時間 10:00 ~ 18:00 チケット:2200円(前売2000円) 1. アンリ・マティスとは? アンリ・マティスは、...
美術展情報

永遠の若者、ロッド・スチュワートが再び日本に!ロッド・スチュワート来日公演2024「Live in Concert, One Last Time」

#ロッドスチュワート ロッド・スチューワートが2024年3月20日に来日して有明アリーナで公演をしました。 彼は、もう79歳にもなるのですね。1945年生まれなので、私より13歳上になります。いまだに活動を続けているのが驚きです。 このハス...
文化論

アートと脳科学:ミュージアムは黒字になりにくいけれど、なぜ重要なのか

ミュージアムの人気の企画展にいくと超満員で時間指定制になっているものもあります。「結構、皆、アート好きなんだな」と感心する瞬間です。 ミュージアムの企画展のチケットは、2,500~3,000円くらいでしょうか。映画館のチケットは大体2,00...
美術展情報

『マクセルアクアパーク品川』で、アートと生き物の融合を体感しよう!

「マクセルアクアパーク品川」ってただの水族館ではなくって、アートと生き物が融合した世界を体感できる空間が演出されています。 私が最近はまっている「デジタルアート」っぽいやつです。近々、行ってこようと思っています。行って来たら、このブログをア...
美術展情報

【動画付き】2024年のデジタルアート展・没入型展覧会~プロジェクションマッピングで没入感を体験 イマーシブな世界

没入型展覧会は、従来の美術館とは異なり、来場者がアーティストの世界に深く入り込む体験を提供します。 これらの展覧会では、最新のテクノロジーを駆使し、高解像度のプロジェクションやマルチチャンネルの音響システム、インタラクティブなインスタレーシ...
美術展情報

【動画付き】蜷川実花展 Mika Ninagawa Exhibition ~インスタレーションは現代芸術って感じでいいですよね。

EiMによる体験型展示「蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠」 写真家・映画監督の蜷川実花(にながわ みか)がデータサイエンティストの宮田裕章らと結成するクリエイティブチーム「EiM」による展示です。 生花や...
美術展情報

【動画付き】ゴッホ・アライブ~新感覚の没入型展覧会 新しい形のアートの鑑賞の仕方

ゴッホ・アライブは、ゴッホの世界を五感で感じられる新感覚の没入型展覧会です。クラシック音楽が流れる中、ゴッホの世界が3000点以上の画像で壁や柱、床などありとあらゆる場所に映し出されます。これまでに世界99都市を巡回し900万人を動員したそ...
美術展情報

光と色の饗宴:東京都美術館で贈る『印象派 モネからアメリカへ』ウスター美術館所蔵の美宝

日本人は「モネ」が好きなのでしょうね。毎年、モネの企画展やっているような気がしますね。 まあ、この企画展は、モネ展というより、ルノアールなども含めたパリの印象派やそれにふれたアメリカの画家がその表現方法を自国にもって帰った作品などがあるアメ...
美術展情報

モネの魅力が広がる!「モネ 連作の情景 東京展」での素晴らしい体験と感想

「モネ 連作の情景 東京展」に行ってきました。モネは人気ですね。結構な人でした。既に30万人を突破したそうです。特に若い女性が多いと思いました。 モネの描く水面がユラユラ揺れたり、空のまぶしさがキラキラしたりして、非常にメルヘンチックな展示...
アクティビティ

映画『ゴジラ-1.0』感想・レビュー ~ ゴジラは悪者か正義の味方か?

「ゴジラ」生誕70周年記念作品となる映画『ゴジラ-1.0(ゴジラ マイナスワン)』(配給:東宝)が2023年11月3日に公開されたのでカミさんと観にいきました。『シン・ゴジラ』から7年ぶりとなります。北米でも12月1日に公開され今のところ人...