現代アートはもはや学校の授業で考える図画工作や美術といった枠組みを遙かに越え、むしろ国語・算数・理科・社会など、あらゆる科目に通底する総合的な領域ともいえるようになってきたということで企画されたのがこの企画展です「ワールド・クラスルーム~現代アートの国語・算数・理科・社会」です。
各教科の観点から様々な現代アート作品が展示されていました。
アートが様々な分野に浸透しているのは、なんとなく実感します。
仕事でも、いろんな現象などを「美しい」と表現したりしますし、ビジネスのパフォーマンスのグラフでさえ、「アート」を感じる時があります。
そういうセンスを「美的センス」というのでしょうか。そういう感性を持ち続けたいです。
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