東京2024年、絶対に見逃せない美術展!

美術展情報

2024年もいろんな美術展があり、既に前売り券も発売されているので、私が行きたい展示会をリストアップしたいと思います。

1月 3

2023年12月5日〜2024年2月25日 蜷川実花展 EternityinaMoment 瞬きの中の永遠 東京・虎ノ門ヒルズ ステーションタワー内トウキョウ ノード(TOKYO NODE)2500円 

地上200mの桃源郷で、光彩色の世界に飛び込むアート体験。 映像インスタレーションや写真、立体展示の全作品が撮り下ろし。映像はCGなどを用いず、実物を切り取った。建築や音楽、舞台美術のプロと、作品ごとに異なるチームを組んだ。→インスタレーションは現代芸術って感じでいいですよね。

【動画付き】蜷川実花展 Mika Ninagawa Exhibition ~インスタレーションは現代芸術って感じでいいですよね。
EiMによる体験型展示「蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠」 写真家・映画監督の蜷川実花(にながわ みか)がデータサイエンティストの宮田裕章らと結成するクリエイティブチーム「EiM」による展示です。 生花や...

1月6日~3月31日 ゴッホ・アライブ 寺田倉庫G1ビル 3000円(2800円)

ゴッホの没入型展覧会だそうです。これはちょっと面白そうですね。

【動画付き】ゴッホ・アライブ~新感覚の没入型展覧会 新しい形のアートの鑑賞の仕方
ゴッホ・アライブは、ゴッホの世界を五感で感じられる新感覚の没入型展覧会です。クラシック音楽が流れる中、ゴッホの世界が3000点以上の画像で壁や柱、床などありとあらゆる場所に映し出されます。これまでに世界99都市を巡回し900万人を動員したそ...

1月27日~4月7日(休 月) 印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵 東京都美術館(上野) 2200円(前売2000円)

印象派の展開と広がり、特にアメリカ各地における印象派の諸相を紹介。

光と色の饗宴:東京都美術館で贈る『印象派 モネからアメリカへ』ウスター美術館所蔵の美宝
日本人は「モネ」が好きなのでしょうね。毎年、モネの企画展やっているような気がしますね。 まあ、この企画展は、モネ展というより、ルノアールなども含めたパリの印象派やそれにふれたアメリカの画家がその表現方法を自国にもって帰った作品などがあるアメ...

3月 1

3月16日~4月14日(休 月) 北陸新幹線福井・敦賀開業記念 福井県立美術館名品展 福井県立美術館 100円

3月31日の「ふくい桜マラソン」にでるので、前日の30日(土)に訪問する予定です。福井県立美術館が46年かけて収集したコレクションから、選りすぐりの名品が紹介されます。

4月 1

2月14日~ 5月27日(休 火) マティス 自由なフォルム 国立新美術館 2200円(2000円)

マティスの切り紙絵に焦点を合わせる、日本初の展覧会。

「アンリ・マティスの切り紙絵:自由なフォルム」展を巡る魅惑の世界
マティス 自由なフォルム展 会期 2024年2月14日(水)~5月27日(月)休館日 毎週火曜日 国立新美術館 開館時間 10:00 ~ 18:00 チケット:2200円(前売2000円) 1. アンリ・マティスとは? アンリ・マティスは、...

5月 1

5/21 4月27日~8月29日(休 月)デ・キリコ展 東京都美術館(上野)

デ・キリコの「形而上絵画」(幻想的な風景や静物によって非日常的な世界を表現する絵画)は、シュルレアリスムや ポップアートなど、数多くの芸術家や国際的な芸術運動に大きな影響を与えた。

東京都美術館で開催中のデ・キリコ展:夢と現実が交錯する世界
はじめに 東京都美術館では、現在、イタリアの超現実主義画家ジョルジョ・デ・キリコの特別展が開催されています。この展覧会は、デ・キリコの作品を通じて、彼の独自の美学とその影響を再評価する絶好の機会です。彼の作品は、夢と現実、過去と未来が交錯す...

6月 1

6/29 すみだ北斎美術館

7月 1

7/12~ モネ&フレンズアライブ

【動画付き】モネ&フレンズ・アライブ:没入型展覧会に行こう!
今年、2024年の初めに「ゴッホ・アライブ」が東京で初開催され観に行きましたが、今度は、「モネ&フレンズ・アライブ」が開催されます。 「モネ&フレンズ・アライブ」は、東京・日本橋三井ホールで7月12日から9月29日まで開催される没入型展覧会...

9月 1

9/6 神護寺展 東京国立博物館  国立美術展は美術史もわかり非常にいいですね。また行こうと思いました。

東京国立博物館「神護寺―空海と真言密教のはじまり」で曼荼羅をみてきました。
東京国立博物館(Tokyo National Museum)は、日本最古かつ最大級の博物館で、1872年に設立されました。そのきっかけは、1867年のパリ万国博覧会への日本の参加にあります。この博覧会で日本の芸術品が高く評価されたことを受け...

10月 4

10/1 Immersive Museum TOKYO vol.3 印象派と浮世絵 ゴッホと北斎、モネと広重

【動画付き】イマーシブミュージアム東京 Immersive Museum Tokyo:「印象派と浮世絵」展 こういうふうに浮世絵が印象派に影響を与えたのですね
Immersive Museum Tokyoに行ってきました。ここは、デジタル技術を駆使して芸術作品を新しい形で体験できるミュージアムです。 現在、ベルサール新宿南口で「印象派と浮世絵」という展示が開催されています(2024年7月10日~1...

10/3 アートアクアリウム Ginza @銀座三越

【動画付き】アートアクアリウム美術館GINZA(銀座三越) 『金魚泳ぐ幻想秋夜』が人気なわけ
アートアクアリウム美術館 GINZAに行ってきました。今、秋の企画展「金魚泳ぐ幻想秋夜」が開催中です。光と音が織りなす没入型アートの空間で、色鮮やかな金魚たちが優雅に泳ぐ幻想的な世界に包まれ、秋の夜を彩る美しい展示を体験できます。 この美術...

10月9日 モネ 睡蓮のとき 国立西洋美術館 

モネは日本人好きなのでしょうね。結構頻繁に開催されますね。私も好きです。

モネ 睡蓮のとき:なぜ日本人はモネが好き?「睡蓮のとき」展で感じる特別な魅力
日本で開催されるモネ展はいつも多くの人々を魅了します。特にモネの「睡蓮」シリーズは、どの展覧会でも人々を引き寄せる力を持っていますが、なぜこれほどまでに日本人はモネに惹かれるのでしょうか? その理由の一つには、日本人の美意識にモネの描く自然...

10/10 三鷹市立アニメーション美術館(三鷹の森ジブリ美術館)

学生時代吉祥寺に住んでいて井之頭公園はよく行ったところですのでちょっと行ってみてもいいですね。45年前の学生時代の思い出ツアーで動画撮影をしようと企画しています。予備校時代の「高田馬場」そして大学時代に住んでいた「吉祥寺」「三鷹」の街撮りの時に行こうと思います。

【紹介動画付き】魔法の扉が開く、三鷹の森ジブリ美術館への旅
基本情報 今日は、三鷹の森ジブリ美術館に行きたいと思い調べてみましたので紹介したいと思います。三鷹の森ジブリ美術館は、東京都三鷹市に位置しています。アクセス方法は、JR中央線吉祥寺駅からバスで約15分程度です。 開館時間と料金 開館時間は通...

10/26 金沢21世紀美術館 金沢マラソンのついでに寄ってみます。

11月 1

11月23日〜2025年1月26日 再開館記念─トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル 三菱一号館美術館(丸の内)

東京・丸の内の三菱一号館美術館が、2024年11月に再開館。

12月

マクセルアクアパーク品川

『マクセルアクアパーク品川』で、アートと生き物の融合を体感しよう!
「マクセルアクアパーク品川」ってただの水族館ではなくって、アートと生き物が融合した世界を体感できる空間が演出されています。 私が最近はまっている「デジタルアート」っぽいやつです。近々、行ってこようと思っています。行って来たら、このブログをア...

チームラボプラネッツ(豊洲)

森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス(麻布台ヒルズ)

角川武蔵野ミュージアム JR武蔵野線「東所沢」駅から徒歩約10分

【動画付き】2024年のデジタルアート展・没入型展覧会~プロジェクションマッピングで没入感を体験 イマーシブな世界
没入型展覧会は、従来の美術館とは異なり、来場者がアーティストの世界に深く入り込む体験を提供します。 これらの展覧会では、最新のテクノロジーを駆使し、高解像度のプロジェクションやマルチチャンネルの音響システム、インタラクティブなインスタレーシ...

国立科学博物館(上野)

日本科学未来館(お台場)

東京都庭園美術館

箱根に日帰り旅行で3美術館いっきに観ようと思います。

箱根のポーラ美術館彫刻の森美術館箱根ガラスの森美術館

2025年も行きたい面白い東京の美術展
2025年も美術館の企画展・アート展はいろいろと企画されています。主なものをレポートします。 2025年も引き続きイマーシブば没入感を味わえるアート展には行きたいですよね。 2月 2/8~6/2 「おかえり、ヨコハマ」横浜美術館リニューアル...

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