アート作品

Space in the heart 心中宇宙 ~福岡市美術展 洋画 入選

制作時期;2001 Feb油絵夏祭りの提灯から思いついた構図を使って、心の中の宇宙というか、そういうものを表現したくて描いて見ました。まだ、油絵始めて三作目だったのですが、オブジェと一緒についでに福岡市美術展に出品しました。オブジェは、落選...
アーティスト

シュルレアリスムの巨匠「マグリット」に魅せられて

彼との出会いは、45年前の高校一年生の時にまでさかのぼります。何かの雑誌でマグリットの「大家族」の絵を見て、非常にいい絵だと思い、それを切り取っていて、ちょうど気に入った絵や写真を使って美術の作品をつくる課題が出た時に、それを使って作品をつ...
アクティビティ

通信で学べる「京都芸術大学」に入学した感想・レビュー

入学経緯通信制の京都芸術大学大学院が2020年4月から開校するというニュースを聞き、「いつかは大学で学び直しをしたい」と思っていたところで、「通信制の大学院ってあるんだ」と知り、2019年11月に東京サテライトでの説明会に行きました。まず、...
アーティスト

奇才「サルバドール・ダリ」に魅せられて

私は、シュルレアリスムが好きなので、スペイン人のサルバドール・ダリ(Salvador Dali 1904-1989)も好きな画家の一人です。『記憶の固執』の絵が有名ですが、とにかく奇才という言葉がぴったりくるような人物です。最初にダリの作品...
文化論

「ダイバーシティ」と「シュルレアリスム」どちらも多様性に価値を見出そうという動き

1924年に「シュルレアリスム宣言」が行われ、日本でも、瀧口修造(1903~1979 )などがアンドレ・ブルトンの『超現実主義と絵画』を翻訳したりして日本へ輸入しました。シュルレアリスムは、今ある現実を超える(超現実)ということから、あらゆ...
美術展情報

葛飾北斎のアート展「北斎づくし」に行ってきた感想・レビュー

葛飾北斎と言えば、「富嶽三十六景」。富嶽三十六景と言えば、永谷園のお茶漬けの素に入っていたおまけの名画カードを思い出します。中学の時にクラブの後、帰宅し、夕食前に塾に行く時に急いでとりあえず空腹を満たすために、お茶漬けをかきこんだものです。...
未分類

「ファッション イン ジャパン 1945-2020」に行ってきた感想・レビュー~日本のファッションの流行と社会について

国立新美術館でやっている「ファッション イン ジャパン」(2021年6月9日ー9月6日)に行ってきました。率直な感想は、「どの時代のファッションも今でもかっこいい」と思います。戦後のファッションをこうやって、一度にみる機会はなかったので、と...
美術展情報

行ってみたい世界の名美術館~入館者の多い順リスト

コロナが空けたら海外旅行に出かけて、世界の名画を堪能したいですね。2016年の入館者の多い順に並べてみました。1.ルーブル美術館 (Musee du Louvre) 740万人このパリの美術館が世界で最も人気があるのではないでしょうか。私も...
アクティビティ

オリジナルTシャツをつくろう~そのままBASEやSTORESでネット販売

自分の好きなデザインを自分で作ってそれをTシャツにする。なんならそのまま販売するってことができる時代になりましたね。ランニング歴25年です。ランニングウエアって、あまりかっこよくないのですよね。今はランニングブームになって大分種類が出てきま...
美術展情報

「ミロ展」に行ってきた感想・レビュー

渋谷Bunkamura ザ・ミュージアムのミロ展「日本を夢みて」に行ってきました。ミロは、浮世絵などの日本芸術に影響を受けました。そして、日本は、ミロなどのシュルレアリスムに影響を受けたということで、そうほうに影響し合っていたのが非常に興味...