日本人は「モネ」が好きなのでしょうね。毎年、モネの企画展やっているような気がしますね。
まあ、この企画展は、モネ展というより、ルノアールなども含めたパリの印象派やそれにふれたアメリカの画家がその表現方法を自国にもって帰った作品などがあるアメリカのマサチューセッツ州ウースター美術館の所蔵品が展示されています。
当時のフランスの「印象派」の画風は、世界中にインパクトを与えたようですね。アメリカだけではなく、日本にも黒田清輝などがフランスに留学して、日本へ持ち込みました。
企画主旨:19世紀後半、大都市パリには国外からも多くの画家が集いました。パリで印象派に触れ、学んだ画家たちは、新しい絵画の表現手法を自国へ持ち帰ります。 本展は、西洋美術の伝統を覆した印象派の革新性とその広がり、とりわけアメリカ各地で展開した印象派の諸相に注目します。
印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵
会期:2024年1月27日(土)~ 4月7日(日)開室時間:9:30-17:30
会場:東京都美術館
観覧料:[平日・通常券]一般2,200円、大学生・専門学生1,300円、65歳以上1,500円
この展示会は撮影不可でした。
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